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宅急便納品の工夫1:集荷の依頼

意外と重要な宅急便

在宅ワークデータ入力仕事をする場合、宅急便で原稿をやり取りすることが多くなります。

私もグループリーダーしていた頃は、ワーカーさんあてに何十個も宅急便の荷物を作って原稿を送り、また仕事が終わると宅配便で返してもらう、ということをしていました。ということは、クライアント側でも、私と同じような作業をしているわけですね。ですから、ワーカー側も送ったり、受け取ったり、という作業は発生してくるわけです。

この宅急便のやり取りは、なんでもないようでいてけっこう重要な作業です。

まず、原稿というものが届かないと、データを入力することができません。なので、それだけで仕事に支障が出てしまいます。そして返却という部分でも、原稿は納品物の一つとして考えるべきものなので、到着遅れ、発送ミスなどで納期どおりに届かないというのは、仕事が完遂できていない、というのと同じことになります。

たいていの場合、仕様の一つとして、クライアント側で「原稿は○日の午前中必着で返送してください」というふうに指示されています。また宅急便業者を指定している場合もあります。これも仕事の「仕様」ですので、原稿やCD、MOなど指定されたものを指定通りに届ける必要があります。

私はこの宅急便でのやり取りで、何度も嫌な経験をしています。

送ったはずの原稿がクライアントに届いていないと連絡を受けたり、ワーカーさんが送り返してくれた原稿が届かなかったり、あげくに荷物が行方不明。。などということもありました。ですので、できるだけそのようなトラブルが起こらないような工夫をしました。

以下が私のしていた工夫です。それぞれのリンクから詳細を読むことができます。

コンビニから発送せず、集荷を依頼する(このページ)
専用袋と専用伝票
最寄の営業所を把握する
業者の特徴を把握する

コンビニから発送せず、集荷を依頼する

コンビニからの発送は、集荷時間が早く、またお店によって集荷時間が違っているので、うっかりアテにしていたら、いざ送ろうとしたときに、「すでに集荷が終わりました。翌日の便になります」ということがあります。

たいてい在宅での仕事はギリギリまで作業していることが多いので、当日発送・翌日着の便で送ることが多いので、翌日発送されてしまうと困ったことになります。また納期の迫った忙しい時期に、コンビニまで行くだけで時間もロスしますよね。

ですので、私は必ず集荷サービスを利用していました。どこの宅急便業者でもしているサービスで、電話一本で自宅まで荷物を引き取りにきてくれます。たいてい当日受付扱いをしてくれますし、コンビニという仲介を通さず直接宅急便業者のドライバーさんの手に渡るので、間違いがありません。念のため、電話をした時に「○日の○時までに届きますか?」と確認するようにすれば、さらに安心です。

ただし、注意しなければならないのは、各宅急便業者によって集荷依頼の受付締め切り時間があることです。ここをきちんと抑えて、締め切りまでに電話しないと集荷してもらえないので、気をつけましょう。

集荷依頼が間に合わない場合は、営業所持込みをすることになります。

この記事のポイント!

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  • 宅急便のやりとりも重要な仕事のひとつ!
  • コンビニから発送せず、集荷依頼で確実に届けてもらおう!
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